保有銘柄(長期・高配当)

保有銘柄(長期・高配当)

更新日2021年5月30日

取得価額¥10,248,100円 配当金額495,500円(税引後396,400円) 利回り4.84%(税引後3.87%)

銘柄選定基準は大体以下の通りです。スクリーニングで興味持った銘柄と証券会社の高配当推奨銘柄とかですけど、最低限下記の指標は見てます。※もちろん例外もあります。

配当3%以上、自己資本30%以上、流動比率100%以上(できれば当座比率も100%以上)固定比率100%以下

コロナショック後から買い集め、数値は2021年5月30日時点の株価ですが、現在はもっと利回りの高い投資法(オプション取引)でやってるので、ほぼすべて売りました。しかし、この時点での判断が正しかったかどうか検証してみます。検証日2022年4月17日

 

 

銘柄コード 銘柄 取得価額 株数 取得金額 配当金 配当金額 配当金累積 株予報pro IRB
1450 田中建設 2352 200 ¥470,400 68 ¥13,600 ¥13,600 予報 IRB
1852 浅沼組 4625 400 ¥1,850,000 260 ¥104,000 ¥117,600 予報 IRB
1980 ダイダン 2937 100 ¥293,700 90 ¥9,000 ¥126,600 予報 IRB
2124 JACリクルート 1755 100 ¥175,500 70 ¥7,000 ¥133,600 予報 IRB
2914 JT 2145 1000 ¥2,145,000 130 ¥130,000 ¥263,600 予報 IRB
4635 東京インキ 2148 200 ¥429,600 80 ¥16,000 ¥279,600 予報 IRB
5690 リバーHD 1015 1100 ¥1,116,500 35 ¥38,500 ¥318,100 予報 IRB
7088 フォーラムE 932 1000 ¥932,000 48 ¥48,000 ¥366,100 予報 IRB
8058 三菱商事 2991 300 ¥897,300 134 ¥40,200 ¥406,300 予報 IRB
8410 セブン銀行 238 7400 ¥1,761,200 11 ¥81,400 ¥487,700 予報 IRB
8591 オリックス 1769 100 ¥176,900 78 ¥7,800 ¥495,500 予報 IRB
税引き前 年間配当 ¥495,500
月割 ¥41,292
税引き後 年間配当 ¥396,400
月割 ¥33,033
総額 ¥10,248,100 利回り 4.84%
税引き後 3.87%

2022年4月まで持っていたとしたら以下のようになります。

銘柄コード 銘柄 現在の株価 株数 取得金額 配当金 配当金額 配当金累積 株予報pro IRB
1450 田中建設 1700 200 ¥340,000 68 ¥13,600 ¥13,600 予報 IRB
1852 浅沼組 5170 400 ¥2,068,000 363 ¥145,200 ¥158,800 予報 IRB
1980 ダイダン 2061 100 ¥206,100 90 ¥9,000 ¥167,800 予報 IRB
2124 JACリクルート 1856 100 ¥185,600 100 ¥10,000 ¥177,800 予報 IRB
2914 JT 2157 1000 ¥2,157,000 150 ¥150,000 ¥327,800 予報 IRB
4635 東京インキ 2285 200 ¥457,000 80 ¥16,000 ¥343,800 予報 IRB
56909247 リバーHD合併⇨TREHD 2378 1100 ¥2,615,800 25 ¥27,500 ¥371,300 予報 IRB
7088 フォーラムE 816 1000 ¥816,000 48 ¥47,000 ¥418,300 予報 IRB
8058 三菱商事 4375 300 ¥1,312,500 134 ¥42,600 ¥460,900 予報 IRB
8410 セブン銀行 242 7400 ¥1,790,800 11 ¥81,400 ¥542,300 予報 IRB
8591 オリックス 2338 100 ¥233,800 78 ¥7,800 ¥550,100 予報 IRB
税引き前 年間配当 ¥550,100
月割 ¥45,842
税引き後 年間配当 ¥440,080
月割 ¥36,673
総額 ¥12,182,600 利回り 4.52%
税引き後 3.61%

下記は変化量になります。

変化量
税引き前 年間配当 +¥54,600
月割 +¥4,550
税引き後 年間配当 +¥43,680
月割 +¥3,640
総額 +¥1,934,500 利回り -0.32%
税引き後 -0.26%

持っていたとしたら元本で、¥1,934,500増えて、年間の配当も¥54,600増えています。現時点では高配当投資としては、一応間違いでは無い判断だったと言えるでしょう。

高配当株投資の場合、配当がメインですので、1,200万持っていてもせいぜい4〜5%の利回りで、50万前後しか使えません。もちろん、月に3〜5万使えるお金が増えれば、生活は楽になるでしょう。

配当金がメインなので、株価が上昇しても利確出来ず、利確欲求を抑えられずに利確すると、銘柄リサーチからまた始めないといけないので大変ですし、

利確せずに放置してても逆に元本割れし、その時にもしまとまったお金が必要になれば、元本割れてるのに取り崩すということにもなります。

毎年、何もしなくても配当金が入るのはいいのですが、換金性が良くないんです。

しかし、より利回りの高い投資先や投資手法があるならそちらに投資すべきと判断し、現在はすべての資金をオプション取引にまわしてをトレードしてます。下記が直近半年の成績です。

限月 成績
2021年11月限 ¥514,070
2021年12月限 -¥112,332
2022年1月限 ¥347,769
2022年2月限 ¥171,598
2022年3月限 ¥140,347
2022年4月限 ¥749,154
月平均 ¥301,768
総額 +1,810,606

現在は基本的に、オプショントレーダー山口氏のWHPトレードで運用しております。

上記の成績はWHPのみではなくて、私の裁量も入ってますので、完全に再現出来るかは分かりませんが、オプションの仕組みが分かれば不可能な数字ではないと思います。

なにせ私、偏差値40の底辺サラリーマンでしたから。

オプションの仕組みが難解でちんぷんかんぷんでしたが、私より遥かに優秀なあなたなら、きっとオプション取引で、優秀な成績を修められると思います。

インデックス投資高配当株投資暴落時になす術ありません。

しかしオプション取引なら、暴落時の対処法もあります。

オプション取引なら上昇相場、下落相場、停滞相場どんな相場にも対応できる手法があります。

WHPトレードは1日10分の操作で、相場の上下を予想せず、エントリー、利確、損切ラインすべて決まってるので、特に迷うことはありません。

オプショネアでまずオプションの基本を学んでみませんか?

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